「ガンプラ」が爆発的ブームになり売り切れ店続出だったころ、誰も考えることは一緒でガンプラをまねした”パチモン”プラモが大量増殖!!
ガンダムもどきロボットの微妙にへたくそなイラストと、アニメにもなっていないのにセル画風のキャラが描かれた箱絵で、間違って買うだろうと言う「ニーズ」に応えたプラモたち。
これまでまともに扱われたことの無かった、ガンプラブームの陰の歴史。
最も有名なアリイの『ザ・アニメージ』シリーズ(上の表紙、右側「バイソン」)にはじまり、こんなにもあったのかというガンプラのパチモノ・プラモデルの数々を徹底紹介!
「ジ・アニメージ」が正しいだろうなどという正当な突っ込みを、はるかに超えた次元に存在するプラモデルたち。
おもちゃ屋さんで大量に余っていた光景の記憶が、今甦ります・・・。
はぬまあん の脱力系のコメントがえらく可笑しくて、すべてのガンプラもどきにつけられたコメントは、ページを追っていくにしたがって、いい加減同じようなプラモばっかりで、コメントしようが無くなっていくのが余計に可笑しいです。
掲載しているプラモは、ガンプラもどきにとどまらず、パチモンはヒット作品には付き物とばかりに「宇宙戦艦ヤマト」「」「」はては「」まで、とどまることを知らない・・・。
類似品を作ったのは、まだ良心的なほう!?で、昔売ってたロボットのプラモデルを、箱絵だけガンダム風にして売ったり、
「戦艦大和」やボートの古いプラモデルを、箱絵だけ宇宙にしてむりやり再発売するという商法まであって、今見るとおもしろいのですが、泣いた子供たちもたくさんいたでしょうね・・・。
案の定、「海底軍艦」の「轟天号」のプラモを、デザイン修正しないで「惑星大戦争」の宇宙戦艦「轟天号」として再発売!(箱絵とまったく違うだろ!)という始末。
※この本で一番ウケたページ!あれ波動砲が無いなと思ったらただの「戦艦ヤマト」と、ただの「ボート」が宇宙へ!!!
私も欲しかった「サンダーキャプテン」(「サンダーバード」+「キャプテンスカーレット」もろ便乗商品!!)や、オリジナル・デザインのSFプラモや、月着陸船が懐かしいアオシマのアポロ・シリーズも載っていて、資料的価値もすさまじく、読んでても飽きない絶品です。
あの「ガマロン」と「ワニゴン」も載ってます。(^^)
「〜懐かしのオリジナルSFプラモデルの世界〜」などという大人しすぎるサブタイトルにだまされないように注意しましょう。
※正月に親にねだったが売ってなかったと言われた「サンダーキャプテン」。今でも欲しい!!
(ちなみに替わりに、オレンジ色の3体分離モーターワイヤードリモコン「シュピーゲル号」プラモを買ってもらった。)
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超絶プラモ道

(発行年月: 2000年04月)
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※「超絶プラモ道2・アオシマプラモデルの世界」
第2弾!アオシマの「アトランジャー」「イデオン」などのプラモを中心に紹介。
多少まともになっても、うさん臭さは健在。
超絶プラモ道(2)

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