「サンダーバード」に続き、ジェリー・アンダーソンにより製作された、SFスーパーマリオネーション(特撮人形劇)。
よりリアルに設計された人形は、「サンダーバード」よりも頭が小さく長身のものになり、ストーリーも宇宙人による人類への復讐というシリアスな内容。
※サントラCD(国内盤)ジャケット。
国内盤だからって、原題のタイトルから「... And The Mysterons」を取るなって。
【送料無料選択可!】オリジナル・サウンドトラック「キャプテン・スカーレット」 / サントラ

やはり注目は、メカニックと特撮!!担当は、「サンダーバード」のデレク・メディングス(「007シリーズ」「スーパーマン」「バットマン」)。
彼のメカ・デザインは(「エアインテイク」を必ずつけるので有名)は、より先鋭化され、
例えば「SPV」(S.P.V. Spectrum Pursuit Vehicle:日本語訳「追跡戦闘車」)は、追突時の耐ショックのために『後ろ向き』に着席!
テレビモニターを見て運転するという、今でも超斬新なもの。横の窓から見える景色は、通常とは逆に流れてて凝っている!凝り過ぎてる!
基地は、地球の軌道上に静止する空母のような「クラウドペース」(日本語訳「スペクトラム基地」)・・・など、
カッコイイことこの上なく、「サンダーバード」のプラモデルの人気を受けて、同様にイマイ(今井科学)から多数のプラモデルが発売されました。
番組同様、ボタンひとつでコンテナが開き中からSPVが現れる「秘密トレーラー」など、凝ったギミックの商品もありました。
※日本名『追跡戦闘車』。当時の5円ブロマイド!!!

※近年発売された新世紀合金『追跡戦闘車』。
新世紀合金 キャプテンスカーレット 追跡戦闘車

ストーリーは、前述のとおり、宇宙人ミステロンによる地球人類への復讐劇。毎回趣向を凝らした計画が展開されます。
シリアスな展開で、敵の手口は、毎回、人間を殺した後でロボット化し破壊工作を行い、それを阻止せんとする地球防衛組織スペクトラムとの攻防が描かれます。
ある話では、体内に爆弾まで仕込まれて、実際に人形が目の前で爆発する『人間爆弾』が登場!
地球防衛組織の名が「スペクトラム」(プリズムのスペクトラム光)、リーダーが「ホワイト大佐」、以下メンバーは「色」で命名されるのもセンスがいい。
主人公は、赤でも「レッド」ではなく「スカーレット」(朱色)なのも大人っぽい。もちろん悪役は「ブラック」大尉。
オペレータ(通信係?)が黒人で男性というのも革新的!
そして、エンジェル戦闘機のパイロットは全員女性で、「メロディ」「コンチェルト」「ディステニー」(日本語名は異なる)など音楽にちなんだ命名というのもメチャクチャ凝ってる。
さしずめ、ウルトラシリーズで言えば「ウルトラマン」が「サンダーバード」、「ウルトラセブン」が本作にあたると思います。
ただ、ヒーローである「キャプテンスカーレット」の最大の武器が「不死身」であり、殺されても生き返るという点も判りにくいし、消極的。
(「不死身」って、死なないのが本当だから、厳密に言ったら間違った表現かも。)
いかんせん、そもそも悪いのは地球人で、話が守り専門の展開が多いのも地味。
リアルを追求して、人形が『一切歩かない』ため、画面に動きがないのも地味。
エンディング・タイトルバックのやたらアクティヴで生々しいイラストとの落差が激しくて苦笑してしまいます。
総じて「サンダーバード」は陽、動、完成形であるのに対して、本作は、陰、静、ハードでマニアックな印象が残る作品となりました。
しかし、この後、ジェリー・アンダーソン作品はますます実写指向になり、「謎の円盤UFO」でついに実写TVシリーズを手がけることとなります。
(本当は、もともと、人形劇をやりたかったわけではないのですよね。)
後に、2005年にジェリー・アンダーソン自らの製作により、「新キャプテン・スカーレット」として、フルCGでリメイクされました。
日本でもCSで放映されたそうですが、特撮のないアンダーソン作品なんて・・・しかも音楽もバリー・グレイではないなんて・・・。
余談ですが、ジェリー・アンダーソンは、以前読んだインダインタビューで、資金面から「サンダーバード」の権利を手放したそうですが、
実写版映画が製作されている頃には、少し後悔していたようでした。
原題: Captain Scarlet And The Mysterons
製作総指揮: ジェリー・アンダーソン 特撮監督:デレク・メディングス
音楽: バリー・グレイ
公式HP(英語) Fanderson : http://www.fanderson.org.uk/fanderson.html
Captain Scarlet And The Mysterons : http://www.fanderson.org.uk/prodguides/prodind.html#Captain%20Scarlet
ソニーピクチャーズ「新キャプテン・スカーレット」公式HP:
http://www.sonypictures.jp/tv/shows/captainscarlet/tvindex.html
※DVDBOX。
【送料無料選択可!】キャプテンスカーレット コレクターズボックス [5.1ch デジタルリマスター...

※日本製主題歌収録!!「キイ・ハンター」のジャケットが素晴らしい。
60’s TVヒッツ・コレクション〜キイハンター〜

※サントラCD(国内盤)
【送料無料選択可!】オリジナル・サウンドトラック「キャプテン・スカーレット」 / サントラ

※貴重なカッコイイ写真満載の写真集。
キャプテンスカーレット&ジョー90+ロンドン指令Xアルバム

☆
よりリアルに設計された人形は、「サンダーバード」よりも頭が小さく長身のものになり、ストーリーも宇宙人による人類への復讐というシリアスな内容。
※サントラCD(国内盤)ジャケット。
国内盤だからって、原題のタイトルから「... And The Mysterons」を取るなって。
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やはり注目は、メカニックと特撮!!担当は、「サンダーバード」のデレク・メディングス(「007シリーズ」「スーパーマン」「バットマン」)。
彼のメカ・デザインは(「エアインテイク」を必ずつけるので有名)は、より先鋭化され、
例えば「SPV」(S.P.V. Spectrum Pursuit Vehicle:日本語訳「追跡戦闘車」)は、追突時の耐ショックのために『後ろ向き』に着席!
テレビモニターを見て運転するという、今でも超斬新なもの。横の窓から見える景色は、通常とは逆に流れてて凝っている!凝り過ぎてる!
基地は、地球の軌道上に静止する空母のような「クラウドペース」(日本語訳「スペクトラム基地」)・・・など、
カッコイイことこの上なく、「サンダーバード」のプラモデルの人気を受けて、同様にイマイ(今井科学)から多数のプラモデルが発売されました。
番組同様、ボタンひとつでコンテナが開き中からSPVが現れる「秘密トレーラー」など、凝ったギミックの商品もありました。
※日本名『追跡戦闘車』。当時の5円ブロマイド!!!

※近年発売された新世紀合金『追跡戦闘車』。
新世紀合金 キャプテンスカーレット 追跡戦闘車

ストーリーは、前述のとおり、宇宙人ミステロンによる地球人類への復讐劇。毎回趣向を凝らした計画が展開されます。
シリアスな展開で、敵の手口は、毎回、人間を殺した後でロボット化し破壊工作を行い、それを阻止せんとする地球防衛組織スペクトラムとの攻防が描かれます。
ある話では、体内に爆弾まで仕込まれて、実際に人形が目の前で爆発する『人間爆弾』が登場!
地球防衛組織の名が「スペクトラム」(プリズムのスペクトラム光)、リーダーが「ホワイト大佐」、以下メンバーは「色」で命名されるのもセンスがいい。
主人公は、赤でも「レッド」ではなく「スカーレット」(朱色)なのも大人っぽい。もちろん悪役は「ブラック」大尉。
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さしずめ、ウルトラシリーズで言えば「ウルトラマン」が「サンダーバード」、「ウルトラセブン」が本作にあたると思います。
ただ、ヒーローである「キャプテンスカーレット」の最大の武器が「不死身」であり、殺されても生き返るという点も判りにくいし、消極的。
(「不死身」って、死なないのが本当だから、厳密に言ったら間違った表現かも。)
いかんせん、そもそも悪いのは地球人で、話が守り専門の展開が多いのも地味。
リアルを追求して、人形が『一切歩かない』ため、画面に動きがないのも地味。
エンディング・タイトルバックのやたらアクティヴで生々しいイラストとの落差が激しくて苦笑してしまいます。
総じて「サンダーバード」は陽、動、完成形であるのに対して、本作は、陰、静、ハードでマニアックな印象が残る作品となりました。
しかし、この後、ジェリー・アンダーソン作品はますます実写指向になり、「謎の円盤UFO」でついに実写TVシリーズを手がけることとなります。
(本当は、もともと、人形劇をやりたかったわけではないのですよね。)
後に、2005年にジェリー・アンダーソン自らの製作により、「新キャプテン・スカーレット」として、フルCGでリメイクされました。
日本でもCSで放映されたそうですが、特撮のないアンダーソン作品なんて・・・しかも音楽もバリー・グレイではないなんて・・・。
余談ですが、ジェリー・アンダーソンは、以前読んだインダインタビューで、資金面から「サンダーバード」の権利を手放したそうですが、
実写版映画が製作されている頃には、少し後悔していたようでした。
原題: Captain Scarlet And The Mysterons
製作総指揮: ジェリー・アンダーソン 特撮監督:デレク・メディングス
音楽: バリー・グレイ
公式HP(英語) Fanderson : http://www.fanderson.org.uk/fanderson.html
Captain Scarlet And The Mysterons : http://www.fanderson.org.uk/prodguides/prodind.html#Captain%20Scarlet
ソニーピクチャーズ「新キャプテン・スカーレット」公式HP:
http://www.sonypictures.jp/tv/shows/captainscarlet/tvindex.html
※DVDBOX。
【送料無料選択可!】キャプテンスカーレット コレクターズボックス [5.1ch デジタルリマスター...
※日本製主題歌収録!!「キイ・ハンター」のジャケットが素晴らしい。
60’s TVヒッツ・コレクション〜キイハンター〜
※サントラCD(国内盤)
【送料無料選択可!】オリジナル・サウンドトラック「キャプテン・スカーレット」 / サントラ
※貴重なカッコイイ写真満載の写真集。
キャプテンスカーレット&ジョー90+ロンドン指令Xアルバム
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