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2007年02月25日

看板・映画『さくらん』渋谷PARCO裏 2007.2.24. 派手できれい。 - 超おすすめ+カルト☆特撮/映画/演劇/TVドラマ☆主題歌/サントラCD/BOOK/DVDレビュー☆☆ - 楽天ブログ(Blog)

派手できれい。看板・映画『さくらん』渋谷PARCO裏 2007.2.24.

2007年02月24日

演劇『フールフォアラブ』2007.2.24.PARCO劇場 「パリ・テキサス」のサム・シェパード作の愛憎劇を、行定勲が演出。 - 超おすすめ+カルト☆特撮/映画/演劇/TVドラマ☆主題歌/サントラCD/BOOK/DVDレビュー☆☆ - 楽天ブログ(Blog)

テキサスの田舎のモーテルでの愛憎劇という、いかにもサム・シェパードという作品。
間近かで見る香川、寺島の2人の迫力ある演技は良かったが、
85分の短編・一幕ものの会話劇で、少し物足りなかったかな。
甲本雅裕のとぼけた感じは少し浮いていたか。


戯曲「Fool for Love」=「フール・フォア・ラブ」は、1983年にブロードウェイで、アルトマン演出、エド・ハリス主演により公演、同年の「オビー賞」ベストプレイ賞,演出家賞を受賞。後にブルース・ウィルス、日本でも根津甚八により演じられたそうです。
1985年には、ロバート・アルトマン監督、サム・シェパード、キム・ベイシンガー主演で映画化。

※(写真)ポスターではなく、手書きの看板がめずらしい。

出演:香川照之、寺島しのぶ、甲本雅裕、大谷亮介
演出:行定勲(「世界の中心で、愛をさけぶ」「北の零年」「GO」)舞台初演出。
作:サム・シェパード(「パリ・テキサス」)
PARCO公式HP: http://www.parco-play.com/web/page/information/fool/





2007年02月23日

映画『決死圏SOS宇宙船』1969年:製作・原案ジェリー・アンダーソン/シルビア・アンダーソンによる劇場未公開、傑作SF。『太陽の反対側にもうひとつの地球があった!』 - 超おすすめ+カルト☆特撮/映画/演劇/TVドラマ☆主題歌/サントラCD/BOOK/DVDレビュー☆☆ - 楽天ブログ(Blog)

※DVD未発売。VHS:1989/9/22に1度ビデオリリースされただけ。
ロス大佐(「インベーダー」のロイ・シネス)は、太陽の反対側に発見された未知の天体調査のため、宇宙ロケットで出発、地球に帰還したが、何かおかしい。
なんと『すべての文字が裏返しなのだ!』。
『太陽の反対側にもうひとつの地球があった!』この1アイディアのみで描かれる、傑作SF映画。
(それまで発見されなかったのにも、ちゃんとした理由がある)



「サンダーバード」で有名なジェリー・アンダーソン/シルビア・アンダーソン夫妻が「スーパー少年ジョー90」の次ぎに製作したイギリス製SF映画。
(イギリス製のSF特撮映画は、意外と少ないのでは?)
れっきとした人間の俳優を使っており、この作品の次には、人間と人形を半々使った「ロンドン指令X」、人間のみで人形を使用しない「謎の円盤UFO」を製作。
作品中での未来の車や衣装などは「UFO」にも流用、「UFO」ストレイカー指令のエド・ビショップも出演しているので、
後に人間の俳優を使う通常の映画にシフトしていくための前哨戦(パイロットムービー)として作られていたと思われます。
(実際、彼らが人形劇を作っていたのは予算の問題が原因で、思い入れがあったからではない。)
特撮は、その多くのアンダーソン作品を手がけた巨匠デレク・メディングス(他に「スーパーマン」「バットマン」「007私を愛したスパイ」「007ムーンレイカー」などなど)。
ロケット打ち上げシーン、宇宙船のドッキングなど、本作でもその完成度の高い特撮シーンは語り草になってます。
音楽も「サンダーバード」のバリー・グレイ!で、ジェリー・アンダーソン・ファミリー総動員作品!!
彼らの非常に高いSFマインドが存分に発揮されています。

原題がドイツ語の「Doppelganger」で、作品内でも、あるものの名前に使われるのも粋。
(ドッペルゲンガー=分身。辞書を引くと・・・「とくに本人にのみ見える自分の生霊」という訳もありました。怖っ!)
劇場未公開作で、ビデオが出るまでは、テレビで数回かかったのみ。私は日曜洋画劇場で1,2回みました。
ロイ・シネスの声は、「インベーダー」と同じく露口茂さんでした。
「ピンクパンサー」シリーズのハーバート・ロムも出演。
特典映像(存在するのかな?)付きで、DVD化が待たれます。(アメリカでは"Journey to the Far Side of the Sun"のタイトルでリリース済み。==>>

2007年02月22日

街頭広告『Windows Vista』渋谷東急東横店。2007年2月14日撮影。私も現在、XPSP2 ->->-> Vista にアップデート中。Office のアップデートも含めて土日で終わるのだろうか。 - 超おすすめ+カルト☆特撮/映画/演劇/TVドラマ☆主題歌/サントラCD/BOOK/DVDレビュー☆☆ - 楽天ブログ(Blog)

街頭広告『Windows Vista』渋谷東急東横店。2007年2月14日撮影。私も現在、XPSP2 ->->-> Vista にアップデート中。Office のアップデートも含めて土日で終わるのだろうか。

2007年02月20日

映画『キューティーハニー』2003年 監督:庵野秀明,出演:佐藤江梨子 サトエリ=ハニーのキャラクター+戦隊風特撮アクション+アニメ風に作りこまれた映像が魅力の作品。 - 超おすすめ+カルト☆特撮/映画/演劇/TVドラマ☆主題歌/サントラCD/BOOK/DVDレビュー☆☆ - 楽天ブログ(Blog)

総じて、サトエリ=ハニーのキャラクターとエヴァンゲリオン=庵野監督のスーパー戦隊風特撮+アニメ風に作りこまれた映像が魅力の作品。
キューティーハニー コレクターズ・エディション(初回限定生産)【VPBT-12217】=>20%OFF!キュ...
DVD発売日: 2004/12/22

佐藤江梨子が、変身前のOL如月ハニーの、のほほんとした雰囲気を好演。
変身していない、戦ってもいない普通のシーンでの彼女が魅力的。
彼女のPV的な部分+アクション+SFXのバランススピード感がある前半が特にノリがいい。
冒頭、「うみほたる」での大爆発特撮シーン、戦闘員とのアクション、アニメのオープニングタイトル、とテンポ良く見れて、音楽も旧作アニメと同じBGMを使っていていて楽しい。
ただし、後半少し盛り上がりに欠けるのが残念。
ジルタワー(黄金バットのナゾータワーのリスペクト)の特撮が、わざとチープにしたといいたいのかもしれないが、冒頭と比べるといかにも雑。
シスタージルの部屋内部の美術・造形も大味な感じで、いまひとつ。
ジル(篠井英介)は、中性的なイメージを出そうとしたのだろうけど、女優の方が良かった。
敵のコバルト・クローが光線を吐くときに、人形浄瑠璃?のように口が裂け目が出るアイディアはGOOD!
公開時、人物の静止映像に書き込みを追加して、アニメーションを作る「ハニーメーション」がクローズアップされましたが、それほど使いすぎていないので良かった。

特典ディスクは見たかったのでコレクターズエディションは良いのですが、フィギュアは不要。
またしてもかさばる特典に困ったのでした。
エヴァンゲリオンのハリウッド実写版はどうなったかな・・・。
 キューティーハニー スタンダード・エディション佐藤江梨子

2007年02月18日

演劇『月の子供』2007.2.17.(本多劇場) 主演:三倉茉奈 三倉佳奈 が好演、若い! あのステージで60名でのダンスが迫力有り。 - 超おすすめ+カルト☆特撮/映画/演劇/TVドラマ☆主題歌/サントラCD/BOOK/DVDレビュー☆☆ - 楽天ブログ(Blog)

「ファンタジックなのにリアル。ブラック・ユーモアにしてハート・ウォーミング。 笑い、迷い、泣ける。秦建日子の舞台最高戯曲。」
コピーのとおり不思議な展開で、味のある芝居。
あの本多劇場のステージ一杯に、60名でのダンスは大迫力。
終盤では泣かせどころで中断して、泣きを拒否するような流れもあり一筋縄ではいかない運び。

作演出:秦建日子(はたたけひこ、男性、つかこうへいに師事)は、
「アンフェア」「救命病棟24時」「最後の弁護人」「HERO」「ドラゴン桜」など数々のTVドラマの脚本でも有名。
バラエティ豊かな俳優陣も魅力でしたが、活かしきれていない人もいたかも。
(カッコ内はジャンルムービー/TV系?出演作)
・三倉茉奈・三倉佳奈(トリック「哲 この部屋」ゲスト、獄門島[上川隆也テレビ東京版]の雪月花三姉妹)
・・・・・・好演、12歳の役でしたが若い!同一人物だが別人格の役だったのですが、失礼ながらやはり見分けがつきませんでした。また舞台を見たい。
・円城寺あや(ガンヘッド)
・・・・・・さすが元「夢の遊眠社」、ベテランの貫禄。
・春田純一(ゴーグルブラック、ダイナブラックの変身前後)
・・・・・・風邪らしく声がかれていて残念。
・宮地真緒(まんてん、アタックNo.1、南くんの恋人)
・・・・・・これまでとキャラクターが違うので、誰だかわからなかった。
・林泰文(幻魔大戦、漂流教室、ゴジラvsデストロイア、ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET、仮面ライダー剣/イーグルアンデッド))
・・・・・・出番が少なくて残念。
・風間トオル(仮面ライダー THE FIRST)
・伊藤裕子(ミラーマンREFLEX、エコエコアザラク R-page)
・白石みき

2007年02月17日

ムック『東映ヒーローMAX Vol.20』2007/2/1発売  最終回+新番組特集!+必見『東映ヒーロー悪役列伝補完計画』 - 超おすすめ+カルト☆特撮/映画/演劇/TVドラマ☆主題歌/サントラCD/BOOK/DVDレビュー☆☆ - 楽天ブログ(Blog)

東映ヒーローmax(vol.20)
辰巳出版 (2007/2/1発売)
新番組スタートの時期にあわせ、巻頭特集は、新番組「仮面ライダー電王」「獣拳戦隊ゲキレンジャー」基本設定紹介、メンバー特写+インタビュー。
最終回特集は「仮面ライダーカブト」「轟轟戦隊ボウケンジャー」。
特筆すべきは、「東映ヒーロー悪役列伝補完計画」!。「東映ヒーロー悪役列伝」に未掲載の悪役俳優の方、20名をフォローしています。
大月ウルフ!汐路章!室田日出男!八名信夫!山本麟一!三谷昇!ミッキー・カーチス、斎藤晴彦、大前均、遠藤憲一、と名前を見ただけでも強烈な面々。
解説が紙面の都合で、一人1/3ページ以下というのが残念ですが、列挙しただけでも面白いです。
十分な紙数でムック、単行本が是非読みたい!!コアなニーズは十分あると思いますが。
こういう特集記事は、今では本誌か『映画秘宝』ぐらいしかやってくれないでしょう。
他に「マスター・オブ・サンダー」「デカレンジャー」の木下あゆみインタビュー、
「高速戦隊ターボレンジャー」メンバー同窓会(欠席あり、+妖精シーロン役木村真有美)を掲載。

2007年02月16日

サントラCD『「宇宙大怪獣ギララ」SF怪獣映画サントラコレクション』  吸血鬼ゴケミドロを収録してるCDがあったとは!マニアック松竹特撮作品の音楽集! - 超おすすめ+カルト☆特撮/映画/演劇/TVドラマ☆主題歌/サントラCD/BOOK/DVDレビュー☆☆ - 楽天ブログ(Blog)

「宇宙大怪獣ギララ」〜SF怪獣映画サウンドトラックコレクション
CD (1995/6/1発売)
懐かしい1967-68年の松竹特撮映画3本のサントラです。(まだ購入が可能!)
昔の池袋文芸地下劇場の特撮特集3本立て興行にありそうな、マニアックで魅力的なカップリング!!
まず、「宇宙大怪獣ギララ」はまだしも、「吸血鬼ゴケミドロ」「昆虫大戦争」を収録してるCDがあったとは、ノーマークでした。
CDタイトルの「SF怪獣映画」はギララだけで、「ゴケミドロ」は恐怖もの、「昆虫大戦争」はSF動物パニックもの?です。
「ギララ」は、かの有名なぜんぜんロックじゃない主題歌「ギララのロック」はボニージャックス、エンディング「月と星のバラード」は松竹映画だからか、あの倍賞千恵子さんが歌ってます!
そして、あの、いずみたく氏!の音楽は、ジャズ調の演奏の変化で宇宙のイメージを表現しようとしているようです。
「ゴケミドロ」「昆虫・・・」の音楽は菊池俊輔氏。「キイハンター」「Gメン'75」「仮面ライダー」他東映作品を多く手がけられたため、その音楽は、松竹映画なのに東映映画の雰囲気です。「キイハンター」の怪談ものを思い出します。
しかし、5円ブロマイドをあしらったレトロ風ブックレットも魅力、解説内容は作品にあわせてマニアックで詳細なのも良い。
いずれにせよ、1995年発売なので、在庫なし、廃盤にならないうちに買っておきましょう。

2007年02月14日

サントラCD『KING KONG VS. GODZILLA (キングコング対ゴジラ)』音楽:伊福部昭 ステレオサントラCD!!逆輸入で単独盤登場。必聴! - 超おすすめ+カルト☆特撮/映画/演劇/TVドラマ☆主題歌/サントラCD/BOOK/DVDレビュー☆☆ - 楽天ブログ(Blog)

1962年公開映画のサントラ、ステレオ版の輸入盤。
伊福部節、全開!ゴジラ進撃のテーマや、民族音楽を得意とする氏の本領発揮、原住民の「ファロ島の祈りの歌」(「アーシーアナロイ、アセケーサモアイ・・・」)など、伊福部昭のゴジラ音楽の主要な要素が詰まっています。
(後年ゴジラのテーマにされた有名なマーチ曲は除く。1作目のマーチは防衛軍のテーマであり本作では使用されなかったため。)
まさか完全版として、ステレオで聞ける日が来るとは思いもよらなかった!

2006年リリース輸入盤/制作:TOHO MUSIC/すみや販売価格 //\/i/i2,709.-(税込) ※楽天,amazon等では取り扱いなし。

Akira Ifukube / キングコング対ゴジラ (STF取扱)
すみやHP: http://mediamax.sumiya.co.jp/review.asp?cd=LLLCD1041

「世界驚異シリーズ」タイトル、「パシン」錠CM曲、他、他作品からの流用曲も収録。
原住民にラジオで聞かせた、オールナイトでは大人気の「ヤシのいっぱいある島に・・・」という歌詞の歌もフルコーラス!で収録。
実は「南の島のお話」というタイトルの歌で、「顔役と爆弾娘」という映画からの流用だそうです。

オールカラー12ページのブックレットはゴジラの写真のみで、キングコングの勇姿が無いのは版権のため。
全曲解説があり、また、アメリカバージョン向けの音楽である旨の解説もあります。
が、当然全文英文のためよくわかりません。(^_^;)>

音源は、2004年、東宝ミュージックからリリースされた、『ゴジラ/生誕50周年記念ゴジラ完全盤 50thアニバーサリーゴジラ・サウンドトラック・パーフェクトコレクション VOL.1 』
と思われます。このうちのモノラル/ステレオ2枚組「キンゴジ」のステレオのほうを、曲順等を変更して単独盤化したもののようです。
サントラ専門店渋谷「すみや」店頭で購入。


『ゴジラ/生誕50周年記念ゴジラ完全盤 50thアニバーサリーゴジラ・サウンドトラック・パーフェクトコレクション VOL.1 』
すみやHP: http://mediamax.sumiya.co.jp/review.asp?cd=TSGB1

2007年02月13日

映画『キャスト・アウェイ』2000年作品 監督:ロバート・ゼメキス 主演:トム・ハンクス 「ウィルソーン!」バレーボールに泣いたのは初めて。 - 超おすすめ+カルト☆特撮/映画/演劇/TVドラマ☆主題歌/サントラCD/BOOK/DVDレビュー☆☆ - 楽天ブログ(Blog)

無人島漂流サバイバル映画ですが、実は生還してからの様子も描いていることが最も評価できる点だと思います。

ユニバーサル・ザ・ベスト1.800キャンペーン円!5月10日までの期間限定出荷ユニバーサル・ピク...

まずは、フェデックス(FedEx;世界最大の貨物宅配便)との強力すぎるタイアップに驚き(鼻につきますがリアリズムには貢献?)、
飛行機墜落、水中シーンのリアリズム(乗客目線)にも驚き、無人島サバイバルの過酷さのリアリズムにも驚きました。
怪我をしてしまう場面での痛さ、孤独さから、普段はすっかり忘れている日常生活の便利さ、ありがたさを映画を観て、素直に改めて気づかされました。
孤独さから話し相手がほしくなり、バレーボールに顔を書いて島での唯一の友達にする場面があり、島を脱出する際にも一緒に連れて行くのですが、ボールが流されて別れてしまう。
「ウィルソーン!」と必死に叫ぶシーンが最も印象的です。
バレーボールに泣いたのは初めてです。(トム・ハンクスの奥様の名はリタ・ウィルソンだそうです。)
ウィルソンのエピソードが非常に気に入って、この映画が好きになりました。

そして、普通ならば、無人島からの生還=単なるハッピーエンドになるのに、この映画では既に変わってしまった周りのひとの人生は二度と戻らない。
そこから主人公が人生を再スタートさせる様が感動的です。
ウィルソンとも再会?し(ここもまたいい)、その後の人生をともに歩みだす相棒になる。
手元に残ったFedExの荷物などもふくめて、細かいエピソード、アイテムの配置がうまい。
ほろ苦い展開ではありますが、主人公が人生を、人間を見つめなおす、これもある意味ではハッピーエンドかもしれません。
(DVD発売日: 2006/4/1)